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2018年 8月 26日 一喜一憂しない!ー岡田実咲ー
こんにちは!
東進ハイスクール成増校担任助手の岡田です。
本日、第3回センター試験本番レベル模試が行われました。
受験生の皆さんの多くは、今までの勉強がどれくらい結果として表れているのか緊張していることと思います。また、高校1,2年生の中にも夏休みすごく勉強を頑張った人もいるのではないでしょうか?そんな高校1,2年生の中にも緊張している人、あるいは楽しみにしていた人もいたのではないでしょうか?
実際に模試を受けてみて、前回よりも上がった人、あまり点数が変わらなかった人、あるいは点数が下がってしまった人もいることと思います。受験生に関しては、受験まであと半年となり、自分の成績に不安を感じたりすることもあるかと思います。結果を受け止めることはとても大切ですが、そこで感じたことに対してしっかりと行動に繋げていかなければ、何も変わりません。
本日受けたのはあくまで模試であって、合格するかどうかをきめるための本番の試験ではありません。第一志望校に合格するために必要なことは、自分の現状の課題を分析、把握し、その課題を克服するためにしっかりと計画を立てて勉強していくことです。つまり、点数が上がった人も下がってしまった人も、結果に対して一喜一憂するのではなく、点数があがった要因は何であるのか。一方で、変わらなかった要因は何であるのかをしっかりと分析していくことが大切です。
模試をこれからの勉強につなげられるように心がけていきましょう!
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2018年 8月 25日 人の可能性を切り拓く-小野寺樹-
こんにちは、東進ハイスクール成増校担任助手の小野寺です。
本日のDREAM CAMPでは私の志である「人の可能性を切り拓く」ということについて話しました。
私は全ての人は何でも叶えられる可能性を秘めていると考えています。もちろん環境によってその選択肢は多少狭まることもあるでしょう。
しかし、人は自分で見たこと、聞いたこと、経験したことから自分が選択して将来何をやるかを決めます。つまり、それらを活かし、自分がやろうと思えば叶えることができるのです。
「将来、何をするのかわからない」といって夢や志が持てない人は、その知識や情報を得ようとしていないことが多いのではないしょうか。
私が受験生の頃、特に何も考えずに大学生になろうとし、大学受験に臨みました。かなり勉強したと思っていましたが、結果は惨敗。
志望の大学に合格することは出来ず、1校だけ唯一合格した大学に行くか、行かないか迷っていました。
だが「このままでは終われない」という思いが最終的に勝ち、もう1年勉強することを決意し、その一年間で自分は「将来、どのように生きていくのか」を考え、模索し、やりたいことを見つけつつ、勉強に励みました。
結果、自分の第一志望校である早稲田大学に合格し、自分のやりたかった日本史を勉強しています。
今思えば、あのとき現役で合格した大学に通っていたら、今この東進ハイスクールで働くことも、大学の友達や大学生の期間に出会った人たちともめぐりあえず、今の人生を歩むことはありませんでした。
人生の可能性がそこで拓けたのです。
だからこそ、私のようにもっと他の人が可能性を切り拓けるように自分の影響によって変えたい、と思い、今の志を持つようになりました。
皆さんはどんな志を持っていますか。どんな夢を持っていますか。人生を何に賭けたいですか。
人生はあっというまです。何かを達成できる人生にしたくありませんか。
ぜひ考えてみましょう。
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2018年 8月 24日 逃げ続けた先にあるもの-加藤美咲-
皆さんこんにちは!
成増校 担任助手の加藤です!
本日のDREAM CAMPは「逃げ続けた先にあるもの」というテーマで発表しました。
そのことについて少し話をさせていただきたいと思います。
逃げていったら一体何があるのでしょうか?
逃げきれられてハッピー?
いやいや、そんなこと絶対にありません。
自分のことなんだから絶対に逃げ切れません。
もし、物事に対して逃げられたとしても逃げてしまったという事実は永遠に自分の心の中に残ります。
じゃあ、逃げない方がいいのでしょうか?
それが出来るなら逃げない方がかっこいいし、絶対に面倒くさいことにならないし良いと思います。
でも出来ない人もいるのが事実です。実際私もそうなので。
冒頭に述べた通り逃げていって何か得られることはありません。
逃げたことは絶対に自分に戻ってきます。
大抵の場合重荷が倍以上になってのしかかってくる方が多いです。
皆さんもそんな経験ないでしょうか?
1番身近なものだと夏休みの宿題でしょうね。
コツコツやっていけば楽なのにギリギリにやってしまう不思議なものですよね。
だからこそ私は軸として「逃げてもいい。けど、自分できちんと償う。」を持っています。
後悔はそれはふと思うことはあるけど、自分で決めたから納得はしてます。
それが自分らしいし、自分の姿だと思います。
人間らしく泥臭く生きていたいです。
皆さんはどのように生きていきたいですか?
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2018年 8月 23日 人は違って当たり前‐金佳由
こんにちは!成増校担任助手の金です!
本日のDREAM CAMPでは私から、『「普通」ってなんだろう?』をテーマに、人と違うことを恥じず、尊重しあって生きていくことについてお話させてもらいました。
私は社会的マイノリティだと自認しています。社会的マイノリティとはLGBTと呼ばれる性的マイノリティや、宗教的マイノリティ、国籍マイノリティ、障碍者などを指します。
趣味でもある映画鑑賞の中で、LGBTを扱う作品に出会った経験や、自分自身の中高生の頃の経験、たまたま見かけたインターネットの記事などを紹介し、私が「普通」という言葉に敏感になった経緯をお話させてもらいました。
私自身は、この世界に生きる人はみんなどこかでマイノリティであると思っていて、マイノリティであることを皆が自覚するようになれば、社会的マイノリティに対する理解が多少は広まると考えています。
そのため、参加してくれた生徒の皆さんには、自分がマイノリティ性を感じることについて考えてもらいました。
皆さんも是非考えてみてください!!
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2018年 8月 22日 時間がないときの計画の立て方~淡路 泰成~
こんにちは!成増校担任助手の淡路です!
今日は計画の立て方について話そうと思います。
その中でも、時間がない時の立て方について話して行こうと思います。
入試が近づく中、日々焦りが増していっていると思います。
そんな時、やることが多いから全てを終わらせようと色々なものをやろうしても、
時間がなくて、全てが中途半端になってしまうことがあると思います。
そんな時に、大事なことは割り切ることです。
どういうことかというと、やることが多く、時間が少なければ確実に全てのやるべきことを終えることはできません。
そう割り切り理想に近づけることを考えてください。
理想に近づけるためにまず必要なことは、優先順位を決めることです。
やらなければならないことを中心に計画を立てて、時間が余ればやりたいことをプラスします。
しかし、先程も言った通りやるべきことと、やりたいことを全て計画に入れることはできません。
そんな時に割り切ることがとても重要になってきます。
できないものは当たり前だから、全てを計画にどう入れていくかを考えるのではなく、いれられなかったものをどう取り返していくかを考えてください。
取り返し方は、できなかったものをより多くの時間をとってやったり、必要な部分だけをやったり、他のもので埋め合わせができるから、省いたりするやり方があります。
計画は理想通りにやるのも必要ですが、うまくいかなかったの時の調整がとても大事です。
理想に近づけるような計画を立てましょう。
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