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2019年 3月 26日 数学計算演習を活用しよう -田中望実-
こんにちは!
成増校担任助手の田中です!
本日は数学計算演習についてお話したいと思います。
そもそも、数学計算演習とは何かご存知でしょうか?
数学計算演習は、東進のコンテンツである「高速基礎マスター」の一つです。高速基礎マスターと言うと、特に東進生は英語のイメージが強いかと思いますが、この数学計算演習はその名の通り「数学」の高速学習を行うものです。
数学計算演習では中学数学など基礎中の基礎に始まり、センター試験レベル、上級計算演習と呼ばれる二次・私大試験レベルのものまで揃っています。
上級計算演習を除くと、計算演習は基礎的な問題で構成されており、またどこの分野からでも演習を始められるので、
「数学が苦手で克服したい!」という方や
「苦手の穴をつぶして数学のレベルをアップしたい!」という方にもってこいの講座となっています。
演習のなかでもっとも標準的なものである数学計算演習Ⅰ・Aとセンターレベル模試の平均点との関係を見ると、修了したとき79.7点、完全修得すると87.8点となり、数学計算演習による基礎計算能力の修得がセンター本番でも武器になることがわかります。
皆さんも数学計算演習を有効活用して、数学力の向上を目指しましょう!
また、数学計算演習を体験できる新年度特別招待講習のお申込みはあす3/27までとなっております。お気軽にお申し込みください!
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2019年 3月 25日 朝勉強の重要性-津山惟乃
こんにちは!
成増校担任助手の津山です!
今日は、私が思う、ある合格要素のひとつについて話したいと思います!
それは・・・
朝勉強です!!
なぜ朝勉強が大切なのか、私が思う大きな理由は大きく2つです。
①入試の時間は朝早い
大学の入試試験は多くは10時ごろから始まり、30分前には集合するよう決まっています。
そうなると、家を出る時間は遅くとも8時半ごろ。と考えると、その時間に慣れておくことはメリットしかありません。
②合格の差は“3時間”
第一志望に合格する人と不合格になった人との1週間の勉強時間の差は、たったの3時間、1日30分ほど。しかし、その30分で合否が分かれてしまうんです。その30分を惜しみ、勉強するような気持ちが、合格には必須です。
他にも朝勉強には様々なメリットがあります!
合格のために、まずは朝の30分、がんばってみませんか?
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2019年 3月 24日 自己暗示ー長谷川ー
こんにちは!
成増校担任助手の長谷川です!
本日は自己暗示の効果について話したいと思います。
自己暗示というとなんだか怪しそうな感じがする人も多いと思いますが、これは目標を達成する上でとても大切なことだと思っています。
まず、人は本当に催眠術にかかると思いますか?
この前、テレビ番組で催眠術を芸能人にかけるというバラエティー番組をやっていました。私は、絶対これ演技でしょ!と思い、インターネットで調べてみました。すると催眠術にかかるという動画が出てきました。
実際その動画を見てみると本当に催眠術にかかってしまい、体の一部が思うように動かなくなってしまいました。調べてみると、この催眠術も暗示のうちの一つらしいです。
何が言いたいかというと、人が思い込む力はとても強いということです。人に言われたのであれ、自分で言ったのであれ、何度も言い聞かせると本当にそういう気持ちになってしまうのです。
これを受験勉強に置き換えてみると、「勉強が嫌いだ」「勉強がなかなか続かない」「私は絶対合格できない」と常に思っていたり、口に出していたら、本当にその通りになってしまうということです。
逆に、「絶対に合格する」「自分はできる」と本当に思っているとそのようになっていくのです。
精神論みたくなってしまいましたが、「病は気から」や「最後は思いが強い人が勝つ」のようなことは本当にあると思います。
皆さんも、思いは強く、自分にプラスの暗示をかけてみましょう!
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2019年 3月 23日 緊張に打ち克つには! -三田勇輝-
皆さんこんにちは!
成増校担任助手の三田です。
受験本番や模試で不安、緊張すると言う声を良く聞きます。
そんな時、自身を持つことが大切だと僕は思います。
不安になると、緊張で本来の実力が出せないです。ですが、「今までこれだけ頑張ってきたから大丈夫」と思えば、不安も解消されると思います。
なので、本日は僕が受験生の時にやっていた自身の付ける方法についてお話ししたいなと思います。
自信をつける良い方法は、絶対的な努力の量をやり切ることと、小さな成功体験を積むことだと思います。
大学受験は、自分の人生の岐路だと思うので、最後までやり切ってください。
2つ目の小さな成功体験を積むとは、模試で目標得点を取ることのような大きな目標ではなく、1日のノルマを決めてそれが達成出来たら自分で自分を褒めてました。
その小さな成功体験の積み重ねのおかげで自分は、合格できる自信があったので、受験の時、緊張はしませんでした。
是非、受験生の方は試してみてください。
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2019年 3月 22日 受験勉強のモチベーションを高く保つためには ‐白川裕貴‐
こんにちは!
成増校担任助手の白川です!
本日、3月22日は国連総会が定めた世界水の日(World Day for Water)だそうです。
水といえば、まだ世界で安全な水を飲めない人口は6億6300万人にものぼるそうで、水問題はまだまだ国際的に取り組むべき大きな問題ですね。
さて本日は、勝負の春休みに突入している皆さんに向けて、私が実際に行っていた勉強のモチベーションをあげるための方法を2つ紹介したいと思います。
1つ目はなぜ受験勉強を頑張らなければいけないのかを明確化したことです。
受験勉強は朝から夜まで勉強しなければいけないし、得意科目だけでなく、苦手科目とも向き会う必要があるし、辛い面が多くあるイベントだと思います。
なので、そんな辛いものを乗り越えるためには必ずなぜ頑張らなければいけないのか、その目的設定が必要不可欠です。
自分の場合は、いい大学に入って就職活動を有利にすすめ、安泰な人生を送るため、つまりは将来50年間の自分を幸せにしてくれるイベントだと受験勉強を捉えていました。
目的設定は各個人で違うとは思いますが、なぜ受験勉強をするの?と聞かれた時に答えられる状態にする、かつ、その目的は自分が必ず成し遂げたいと思えるものであること。これは受験勉強のモチベーションを常に高めるために必要不可欠なことだと思います。
2つ目は受験勉強を共に頑張る仲間を作ること。
人は少なからず外部環境に影響を受けるもので、周りが遊んでいるのに自分だけ集中して勉強するというのは中々難しいものです。
そこで目標を共に分かち合い、切磋琢磨できる仲間を作ること。塾ででも学校ででも構いません。
実際に自分は東進でも学校でも高め合えるグループを作り、なるべくその人たちと過ごすようにしていました。
以上の2点が自分が受験勉強のモチベーションを高く保つために意識したことです。
また、東進ハイスクールでは、志指導で常になぜ受験勉強をするのかを考えさせられ、グループミーティングで共に高めあう仲間づくりを積極的に行っていて、以上の2点を確実に担保できる環境です。
受験勉強をまだ頑張りきれていない人!
今はまだ招待講習期間で無料で授業を体験できますので、この機会にぜひ東進ハイスクールに体験に来てみてください!
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