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2019年 6月 22日 要領よく勉強する方法-小野寺 樹-
こんにちは!
成増校担任助手の小野寺です!
もうすぐ期末テストが迫ってくる時期ですね!学習は順調に進んでいますか?
高校1・2年生は夏休み前にテスト勉強を通じて基礎固めを行い、高校3年生は受験勉強と並行して学習を進めていきましょう!
本日はある「悩み」について話したいと思います。
その悩みとは「人に比べて成績があまり伸びない」と感じることです。
たとえば、「私」と「A君」という友達がいて、その友達は部活で毎日忙しい。私は部活をやっていないからたくさん勉強時間がある。でも「A君」の方が成績がいい。なぜ勉強時間が「A君」に比べてたくさんある「私」は「A君」より成績が良くないのだろうか、という具合です。
このような悩みを持っている人は結構いると思います。私も受験生時代そのようなことを感じることがありました。
「結論、人のことを気にしなければいいのでは?」と思う方もいると思いますが、先ほどの例で考えると、
「私よりA君の方が勉強の要領がいい」ということがわかります。
A君の方が勉強時間が短いのは確かなので、簡単に考えられるのが
1.短時間集中で勉強をしている
2.効率の良い暗記をしている
のいずれか、もしくは両方を実践しているということです。
つまり、この例から言えることは
「成績は必ずしも『勉強時間の長さ』で決まるわけではない」
ということです。
勉強時間がたとえ短くても集中して要領良くやれば、ダラダラ長時間勉強している人
に勝つことができます。
実はこれは学生に限らず、社会人においても全く同じ課題を非常に多くの人が抱えています。
典型的なのは、毎日残業をして長時間仕事をしている人が、案外大した密度で仕事をしていない例というのがあるそうです。
一方、定時で切り上げて帰宅している人の方が結果を出していたりします。
「短時間の方が生産性が高くなった」
という例がたくさんあります。
あなたは気づかぬうちにダラダラして集中していないことや、無駄な動作をして密度の薄い時間を過ごしていませんか?
それを解消するために重要なこととしては「1日の勉強の計画とその終了時刻をしっかり決めて確実に守ること」です!
今日の勉強の予定をざっくり決めるのではなく、時間ごとに何をどのくらい勉強するのかを決めると時間を意識して学習することができます。
私は受験生時代、分単位で何をどのくらいやるかを勉強始める前に計画し、実行していました。
そこまではしなくとも、時間を意識することで集中力は全く変わっていきます。
メリハリをつけて効率的に学習を進めていきましょう!
それではまた明日。
2019年 6月 21日 センター過去問演習について-大嶋日緒菜-
こんにちは!
成増校担任助手の大嶋です!
みなさんは日々何を目標に勉強していますか?
私が受験生の時は8月に行われるセンター模試で志望校の合格点を取ることを目標にしていました。
9月頃から私大に向けての勉強や過去問を解く上で、基本レベルのセンターは解けていないといけません。その目安として8月にセンターの合格点を超えるという目標を立てました。
みなさんの中には私と同じ目標を持っている人もいるのではないでしょうか。
そこで今回はセンター過去問演習についてお話ししたいと思います。
そもそも過去問演習をする意味とは何でしょうか。
まず過去問を解くことにより傾向が掴め、自分に合った時間配分を決められます。また全く同じではなくても似たような問題が出てきた際に思い出すことができ、対応できるようになります。
そのためには過去問を解いたら記録しておく必要があります。自分が間違えた問題はなぜ間違えたのかをしっかり分析し、二度と同じ間違いをしないようにノートなどにまとめるようにしましょう。
過去問はただ解いて終わりではもったいないです!復習、分析を忘れず行うようにし、8月の模試で合格点を超えられる勉強をしていきましょう!
2019年 6月 20日 高マス完全修得は6月末まで‐森-
こんにちは!
成増校担任助手1年の森優大です!
今日は高速基礎マスターについて話したいと思います! 6月も後半に入り、受験の天王山とも言われる夏が近づいてきました。そして、8月から本格的に過去問演習に入ります。なので、それまでにしっかり基礎を固めておく必要があります。
そのために重要になるのは、受講と高速基礎マスターです
受験生のみなさんは、7月末までに残りの受講を終わらせるよう日々努力していると思います。
そこで、忘れてはいけないのが、高速基礎マスターです
このグラフは、6月の時点での高速基礎マスターの修得状況別のセンター試験本番英語の点数です。 このグラフを見てわかる通り、夏前の基礎固めで本番の得点に決定的な差を広げることができます。
担任助手から言われてるとは思いますが、6月末までに高速基礎マスター完全修得を徹底してください! 6月も残すところ1週間と少しですが、今この時期に頑張れるかどうか、が第一志望校合格に繋がります。
受講と高速基礎マスター、これらを並行して進めていきましょう!!
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2019年 6月 19日 数学を頑張りたい中学生へ!-長谷川-
こんにちは!成増校担任助手の長谷川です!
いきなりですが、東進ハイスクールの数学特待制度はご存知ですか?
数学特待制度とは、東進が中学2.3年生を対象に数学の講座を全て無料で受講することが可能な制度です!!
そんなうまい話があるの?!と思うかもしれませんが、あるのです!
さらにこの特待制度は高校1年生のうちに数学Ⅲまで修了させることができます。
難関私立中高一貫校の多くは学習内容を前倒しして修了させて志望校の二次試験・個別試験に向けた対策に専念しています。
東進では、進度の速い中高一貫校よりもさらに速く学習することが可能です。
しかし、なぜ数学を前倒しで学習する必要があるのでしょうか?
実は、東大入試において、合格者と不合格者の得点差が最も大きいのは数学でした。難関大学ほど発展的な内容が出題され、いかに速く数学の学習内容を終了させ、演習に入るかが合格に大きく影響してきます。中学生のうちに数学を学習して周りに差をつけ、大学へは余裕で「トップ合格」しませんか?
最後にこの制度について説明させてもらいます。
対象
中学2,3年生のうち成績基準を満たす意欲ある生徒
特待内容
① 入学金(通常32,400円)→10,800円
② 数学通期講座(通常75,600円~)→無料
数Ⅲ修了までに必要な通期講座の受講料は、全て無料です。
③高速マスター基礎力養成講座「数学計算演習」(通常75,600円)→無料
④担任指導費・模試費(通常最大計43,200円)→無料
成績基準
以下のいずれかの基準を満たす生徒
・通知表の直近の評価で数学が5段階評価の「5」であること
・「全国統一中学生テスト」もしくはその他模試にて、成績優秀であること
興味・関心を持った方は気軽にご連絡ください。
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2019年 6月 18日 今日は公開授業! -白川裕貴-
こんにちは!
成増校担任助手の白川です!
本日は待ちに待った公開授業当日!
公開授業には30名以上が参加し、西先生の特別講義を受講しました!
今授業の内容は、「ダイナミックで知的刺激あふれる講義!」ということで、
英文法の構造を論理的に理解できるようになるために様々なエピソードを交えながらわかりやすく解説していただきました!
英語学習は将来使えるような状態になっているかという部分がとても大切になってきていて、
新入試である共通テストでもそれを示唆するように英語4技能が実施されてきます。
ただテストが出来るだけの英語ではなく、実用的に使うことができる西先生の授業に興味がある方は、是非実施している夏期特別招待講習で西先生を体験してみてください!
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