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2019年 11月 6日 大学生活の楽しさ-森元 琢也-
こんにちは!
成増校担任助手の森元です!
突然ですが!
高校生のみなさんは大学に入学したあとのビジョンはありますか?
僕は今年大学に入学したばかりなのですが、入学する前は入ったらあんなことをしようとか、してみたいなという考えが余りありませんでした。
まだ一年生ですが、大学生活はとても時間の流れが早く感じてしまいます。
だから、適当に大学生をしていると知らない間に時間が流れ、気づいたら卒業していたなんてことはあると思います。
そこで、みなさんには大学に入る前から入学したら何をしたいのか、どんなことを学びたいのかを考えがえてから大学生になってほしいです!
その考えがまとまっているほど、大学生になってからの時間を無駄にすることなく過ごせます!
大学生は人生の夏休みと巷では言われていますが、そんなことはまったくありません。
みなさんが大学に入る目的は休むためではなく、
将来のために知見を深めたいであったり、学びたい分野を専門的に学びたいなどの理由だと思います。
みなさんには大学生になって遊ぶだけではなく、しっかりと勉強してその分野に特化した人財になってほしいです!
そして、勉強もできてしっかりと遊んでいる大学生は僕は最強だと思っています!
それが大学生活を一番楽しむことだと思います!
そろそろ受験も大詰めになってきました!
悔いの残らないように勉強をして、しっかりと第一志望校合格をつかみとりましょう!
次回は津山担任助手が大学生活の楽しさを語ってくれます!楽しみですね!
これを読んで大学生活を想像してみてください!
ぜひお楽しみに!
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2019年 11月 4日 次の模試に向けて!-金佳由-
こんにちは!
成増校担任助手の金です。
先週の日曜日には全国統一高校生テストが行われ、受験生の皆さんはセンター試験形式の、高1・2の皆さんは来年度から新しく行われる共通テスト形式の問題を解いたと思います。
一昨日と昨日は内部生向けの後日受験(模試当日に部活動の試合や学校の模試などがあった生徒が別日で受験する会)があり、先週と今週合わせて多くの生徒が受験しました。
外部生で全国統一高校生テストを受験した生徒の皆さんに向けては先日から帳票返却会が行われています。
また今日は全国統一中学生テストが行われ、高校受験を見据えた中学生や、中高一貫校に通い大学受験を見据えて模試を受けている中学生まで様々な人が受験しました。
さて、模試を受けた皆さんは、復習などしっかりできているでしょうか?
模試は受けて終わり、点数や判定を見て終わりではありません。
受けただけで分析や復習をしないのでは、わざわざ自分の時間を割いて模試を受けたのに受けた意味が半分くらいになってしまいます。
分析をし、自分の長所や課題を見つけ、その課題を補いさらに成績を伸ばすための学習や復習をすれば、成績アップにつなげられます。
分析を自分でやるのは最初は難しいと思いますが、そこは私たち担任助手がきちんとお手伝いします!外部生の皆さんにも帳票返却会で1人1人に対して面談をしながらそれぞれの弱点を一緒に考えていっています。内部生はもちろんいつでも担当の先生やそれ以外の担任助手に相談してくださいね。
繰り返しになりますが、わざわざ時間を使って模試を受験したのですから、分析・復習までして最大限活用しましょう!
そして、その成果を試すのが次の模試です。
東進では11月に記述式の有名大本番レベル模試・難関大記述模試を、12月に高1・2生向けの大学合格基礎力判定テストと、全学年対象のセンター試験本番レベル模試を予定しています。
また、年が明けて1月には現受験生にとってはセンター試験本番が、高1・2生にはセンター同日体験受験が待っています。
模試を受けると現在の自分の学力を知ることができますが、一方で一度きりしか受けないとその後の分析で考えた自分の課題が正しかったのか、その後の復習の方針が正しかったのかがわかりません。
連続して受けるからこそ、成績が伸びているのか、前回の模試から今回の模試までの間の自分の課題分析の仮説は正しかったのか、その間にやってきた勉強はあっていたのか確認することができます。
高1・2生にとっては、センター同日体験受験は共通テストに変わってしまうとはいえ入試本番まであと2年・1年の節目になるので目標にしやすい試験です。
ぜひ受験してみてください!
分析や復習をするのと同時に、その成果や方針が正しかったのかを確認するためにも、ぜひ次の模試の受験の予定を決め、そこに向けて勉強頑張っていきましょう!
明日は小保方担任助手が学習計画について話してくれます!
次の模試に向けて学習計画を立てる参考にしてみてはどうでしょうか?
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2019年 11月 3日 モチベーションのあげ方 -白川裕貴-
こんにちは!
成増校担任助手の白川です!
みなさんのお手元に、全国統一高校生テストの成績帳票は届きましたか?
東進模試はスピード返却です!
早速、帳票の中身を見た方が大半だと思いますが、結果はどうだったでしょうか?
結果が良かった人は素晴らしいですね!
日々の努力の賜物だと思います。この調子で学力を伸ばしていきましょう!
結果が振るわなかった人。
これで諦めないでください!!ここで諦めてしまえば、これまでの努力が水の泡です!!
しかし、努力したのにも関わらず得点が伸びないのは精神的に厳しいものもあると思います。
そこで今回は、模試後のモチベーションを少しでも向上するための考え方を紹介していきたいと思います!
さて、どのようにしたら模試後のモチベーションを高めることができるのでしょうか?
実は、模試などを受験した後のモチベーションは、
得点の良し悪しに関わらず、大きく2つのパターンに分かれます。
① 肯定的なモチベーシ
・点数が上がっている場合
シンプルに嬉しい。得点がなぜ伸びたのか?これまでの行動をポジティブに振り返ることができる。
・点数が悪いor下がっている場合
点数が悪かった理由を考察できる。悪い結果はしっかりと受け止め、模試の意義とはわからない場所を明確にしてくれる場所であり、必ずしも得点が伸び続けるわけではないと考えることができている。
② 否定的なモチベーション
・点数が上がっている場合
今回取れたのはたまたまだと思っている。何が原因で点数が伸びたのかわかっていないぶん、逆に自信を無くしてしまう。
・点数が下がっている場合
勉強してないからしょうがない。頭が悪いから点数が取れなくて仕方がない。頑張っても無理だったじゃないか。といったように学習に対するモチベが全て負に向かっている。
見ての通り否定的なモチベーションを持っていると、得点の良し悪し
に関わらず、負の感情を持ってしまっていることがわかります。
模試の後にこのような負の感情を持っていると学習に手がつきません。
では、この負の感情をどのように変換すればいいでしょうか?
それは、模試の捉え方と学力の伸び方を理解することで変わります。
模試とは、本来自分の現在の学力が出せれた問題に対してどの程度反応できるか。正しく解けるのか?を問われています。
すなわち、「点数が低い=頑張っていない。できない。」
ではなく、「点数が低い=既習の範囲での理解度が足りていない。」
という風に捉えられます。
また、学力というものが爆発的に伸びることはごく稀にしかありません。
すなわち、ほんの2ヶ月あまりの努力で大きな成果を得ようとすることに根本的な間違いがあると言えます。日々コツコツと積み上げてきた成果が出るもの。それが学力です。
模試でできなかった部分は伸びしろです。
その分野をやれば伸びる!!と、模試から言われている部分です。
やることがわからないのであれば、まずはそういった模試の復習からやってみてはどうでしょうか?
最後に一言!
「模試で全部満点は時間の無駄。
できる問題を数時間時続けるくらいなら、できない問題をできるようにしよう!」
これを胸に私は受験を乗り越えました。
もちろん得点が良ければ喜びましょう笑
長くなりましたが本日はこの辺で…!
明日は金担任助手が「次回の模試に向けて」というテーマでブログを更新してくれます!
明日のブログも楽しみですね!では、また次回!
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2019年 11月 2日 模試後面談で見つめ直そう! -小野寺 樹ー
こんにちは!
成増校担任助手の小野寺です!
本日は「模試の活用方法とその対策」についてお話しします!
先日から、成増校の校舎では「全国統一高校生テスト」の成績帳票が届き、生徒にお渡ししています。
生徒を見ていると、ある生徒は喜び、ある生徒は悔しそうにしていたり、と人それぞれ成績が手元に渡り、思うことがあるような状態です。
特に受験生は一喜一憂してしまうと思います。
ですが、本当に重要なことは「自分と志望校とのギャップを認識し、苦手克服を実行に移すこと」です。
具体的には、まず同じ志望校の模試受験者が各科目、自分と比べてどの分野が得点できているか、逆にどの分野を失点しているのかを把握することです。
また特に模試受験者に比べて失点している部分をなぜ、失点したのかを分析し、どのような手段を用いて、それを改善するのかを戦略立てすることが重要です。
戦略が立てられればあとはやるだけです!
しかし、このような模試の一連の流れの中で、模試を分析し、苦手分野を特定し、克服するためにどのような手段を用いれば良いのか、というのを1人で考えることは難しい場合があります。
今回実施した「全国統一高校生テスト」を受験してくれた、一般の生徒さんには、この模試の結果をもとに、相談やアドバイスを行う面談を実施しました!
現役で難関大学に合格した先輩や大学受験のプロである担任による生徒1人1人と面談をすることで、志望校合格に向けて、次やらなければならないことが明確になります!
またつい先日、文科省から民間試験の活用を延期するという情報もあり、何をどうすれば良いのか、わからなくなってしまうかもしれませんが、
そのような状況の中で、必ず役に立つ情報もその場でお伝えしています!
このように東進では「全国統一高校生テスト」・「センター試験同日体験受験」後に1人1人面談をさせてもらっています!
模試受験や面談も含めて全て無料なので、使わない手はありません!
最後はかなり宣伝っぽくなってしまいましたが、1人で解決するには難しいこともあります。
自分の夢、志望校合格を叶えるためにも、ぜひ有効に活用してください!
次回は1月に行われる「センター試験同日体験受験」になりますが、これを見てくれた方はぜひ友達を誘って一緒に受けてみてください!
明日のブログは白川担任助手です!
それではまた明日。
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2019年 11月 1日 向上得点を意識した勉強!-大嶋 日緒菜ー
こんにちは!
成増校担任助手の大嶋です!
11月になりいよいよ2019年も終わりに近づいてきました。
ここから一段と寒くなってきます、風邪をひかないように体調第一で勉強に励みましょう!
さて、今日は「向上得点」についてお話したいと思います。
皆さん「向上得点」とは何か知っていますか?
向上得点とは・・・
「向上得点1点=センター試験での伸び1点」
という学力と努力量としての指標のことです。
受講の確認テストでSSを取ると0.5点
修了判定テストに合格すると8点、
高速基礎マスターで完全修得すると10点
など東進コンテンツそれぞれに点数があり、学習するごとに加算されていきます。
10/27に全国統一高校生テストが実施されましたが、復習は完璧ですか?
POSで点数と志望校判定を見ることができますので、自分の結果を振り返りましょう。
高校1、2年生の人は今回取った点数と自分の志望校の合格点を比較して、向上得点を意識した勉強をしていきましょう!
高校3年生の人は結果に一喜一憂せず、最後の最後まで突っ走っていきましょう!受験まで時間は限られています、一日一日を大切に使うようにしてください!
明日は我らが小野寺担任助手にブログをバトンタッチします!お楽しみに!
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