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2018年 10月 1日 二次試験の数学の勉強について -淡路-
こんにちは、成増校担任助手1年の淡路です!
今日は二次試験の数学の勉強の仕方について話していこうと思います。
二次試験の問題というものは、難易度が分かれるものの、センター試験とは違う難しさがあります。
センター試験は速さが求められるのに対し、二次試験の問題は時間制限はあるが、十分に時間があることが多く、求められるのは考える力です。
なので、センターの勉強と二次の勉強は大きく違ってきます。センターの勉強は、基礎的な知識を元に誘導に合わせて問題を素早く解く練習が求められます。
しかし、二次試験の勉強はひとつひとつの問題を自分が持っている解法か持ってる知識の中から新たな解法を見つけ1から解いていくという勉強が必要です。
具体的に二次試験の勉強としては、過去問を解いてくのが1番です。
ほとんどの人が過去問を解くと点数は高くありません。これは、問題を解けるような解法の選択肢がないからです。
なので、勉強法としては数学は点数が取れなくても復習をやり続けることが大事となってきます。
毎回毎回の問題で解法の選択肢を増やしていくというのがイメージとしていいと思います。
そして、増やした選択肢を毎回毎回の問題で試して解けるようになっていきます。
1度解いた問題は2回目で間違わないように復習を重視して、解法の選択肢を増やしていきましょう!
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