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2018年 9月 16日 最先端の研究を学ぼう-加藤美咲-
こんにちは！
成増校担任助手の加藤です。
サイエンスセミナーというものを皆さんご存知でしょうか？
東進生限定で毎年9月に開催しており、人類の未来に大きく貢献するような研究に取り組む若き研究者に贈呈される｢永瀬賞｣を受賞した方が特別に研究の成果とそれが社会にどのように変化をもたらすかについて｢高校生に向けた特別講義｣をしてくださいます。
今年は、｢永瀬賞 最優秀賞｣を受賞された理化学研究所の茂呂和世先生と｢永瀬賞 特別賞｣を受賞された東京大学の沙川貴大先生です！
茂呂和世先生はアレルギー治療法に大進歩をもたらす新しいリンパ球と女性研究者の活躍についてご講義されます。
一つの発見が自分たちの生活を変える大きな可能性になるかもしれないと思うとワクワクしてきませんか？
昨今増えてきていると言われてきていますが、数少ない女性研究者の話が聴けるチャンスです！
また、沙川貴大先生は｢なぜ時間には向きがあるのか｣という物理学において解明されていない問題について、理論物理学の分野からアプローチしていった結果をご講義されます。
時間に向きがあることは当たり前のことと考えていましたが、確かに不思議なことですよね。
物理学を学ぶことで見えてくる法則や研究の醍醐味についてもお話してくださるので、物理学について興味がある方は是非聴きにいきましょう。
今回は9月28日（金）の17：00～19：45（開場16：20）に帝国ホテル東京で行われます。
自分の知識や思考が広がる良い機会なので応募お待ちしてます！
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＊開館時間＊
月〜金：11：30-21:45
土：10:00-21:45
日・祝：08:30-19:00
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