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2018年 9月 9日 聞かぬは一生の恥‐淡路‐
こんにちは、成増校担任助手の淡路です。
みなさんは「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」という言葉を知っていますか?
自分は最近この言葉を知ったのですが、とても勉強において大切なことだと思ったので、
この言葉について話して行きます。
まず、この言葉の意味は文字通り、他者に自分の知らないことを聞くというのは、自分の知識のなさを示していて、聞くときは恥ずかしいかもしれません。
しかし、もしそこで恥ずかしいので聞かなかった場合そのまま知らないことこそが一生の恥になるということです。
これを勉強に置き換えるとわからないところがあった時、友達や先生に質問しにいけるかいけないかで大きな違いが生まれます。
自分は1、2年の頃は分からないことを聞くのは恥ずかしかったのでそのまんまにしていました。
その結果受験生になった時、1、2年の内容を全く理解しておらず、とても困りました。
ですが、受験生の時は分からないことをなくして全てを理解しようとしたため、いい結果を出すことができました。
言いたいことは分からないことが生まれた時そのまんまにしておくのではなく、聞くなり自分で調べたりして最後まで理解することが大切ということです。
分からないものをいつかできるようになると思っていてはいつにたっても出来ずこれからの人生の恥となってしまいます。
なので、分からないことはとことん追求しましょう!
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