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2018年 9月 3日 模試の結果への捉え方-津山-
みなさんこんにちは!
成増校担任助手の津山です。
平成最後の夏も終わりました。東進では、8/26に東進模試が行われました。
さて、本日お話ししたいことは
「模試の結果に一喜一憂するな」
という言葉についてです。
私もよく言われましたし、皆さんもよく言われると思います。
一喜一憂してしまうのは仕方がないことです。そうではなくて、「一喜一憂はしてもそこで終わらせない」ということにこの言葉の真意があります。
模試は、自分の課題と、それを解決するために立てた方法のただの結果発表です。
・「自分のやってきたことができる」かどうかの確認
・出来ていなかったことを知る
までが、模試の役割です。
やってこなかったことが出来ないのは当たり前です。やったのにできなかった、やるべきだったのにやっていなかった、ということに対して、今後どのように解決していくかを考えましょう。
一喜一憂していいのは、その日だけです。
どんなに模試の結果が悪くても、良くても、それをモチベーションに変えることができた人が最後は勝ちます!!
模試を味方につけて、受験生のみなさんはこれから半年、最後まで頑張っていきましょう!
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