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2018年 5月 23日 生産性の高い人とは?-溝口恭平
こんにちは!成増校担任助手4年の溝口です。
前回は「成功者の共通点」のお話しをしましたが、今回は「生産性の高い人」のお話しをしようと思います。
そもそも、“生産性”とは何かご存知ですか?
生産性=成果/かけた時間
です。受験で言うと「成果=伸びた点数」です。
要するに生産性が高い人は短い時間で成績が伸びる人のことです!
さて、生産性の高い人の3つの要素をご紹介します。
1.目標がある
これは簡単なことですが、意外と出来ていない人が多いです。今日やるべき勉強を明確にしてから一日を迎えることが出来ている人のことです。
2.行動に目的がある
ただ模試の問題を解くのではなく、現状の精読力を測るために模試の問題を解いている人のことです。(簡単な例ですが)こういう人は自分で納得して行動しているのでやる気も続きますし、楽しく勉強できています。
3.有言実行
これは言葉の通り、言ったことや決めたことをやり切れる人のことです。言い訳をしないため、予想外の予定などが入ってもなんとかカバーできる力を持っています。
これらは一部ですが、効率良く勉強できる人はこういうことが無意識にできるのです。
高校でもクラスに一人は短い時間でなんでもできちゃう人っていますよね。実は無意識にこんな能力を持っているんです。(笑)
いきなりこんな力が付くことはないですが、私たちもよく生徒に上記のような考え方を意識して担任指導しています。
生産性を高めることは時間がかかりますが、後に効果絶大なので皆さんも意識してみてください!
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