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2019年 7月 23日 7月中に授業を受け切ろう！-金佳由-
こんにちは！
成増校担任助手の金です。
今回は高3生の夏休み以降の学習のスケジュールについてお話したいと思います。
この先、1月のセンター試験本番、1月末から2月にかけての私立大学や国立大学の入試本番に向けて、高3生はそれぞれ第一志望校に合格するだけの学力を身につけるために過去問演習やその他の演習をしていくことになります。
過去問演習はどのくらいの時期に始めようと考えていますか？
答えは…
夏休みからです！つまり今です！！！
というのは、秋以降に志望校の過去問を解いていくために、8/25に行われるセンター試験本番レベル模試において、志望校の目標得点を突破したい、そのために夏休みにはセンター演習を中心に過去問演習に入りたいということです。
もちろん目指す志望校のレベルや現状の学力とのギャップなど、人によってさまざまだと思いますし、それによって多少前後はすることもありますが、今から始めなければ演習量が足りなくなってしまいます。
私も受験生のとき、夏ごろから過去問演習を始めましたが、夏休みは文化祭準備が忙しくあまり演習時間が取れなかったため、秋以降だけでは合格に必要だと考えていた演習量を確保できませんでした。
そうした経験からも、夏休みから過去問演習に入っていくことが必要だと考えています！
ではそのために何が必要でしょうか？
過去問演習に入るための基礎知識を確実にすることです。
例えばセンターや志望校の過去問演習に入る前に解いておいた方がよいレベルの問題集や東進の授業をすべて終わらせるということです。
東進に通っている高3の生徒の皆さんには、7月末にすべての授業を受け終わろう！という風に伝え、指導をしています。
また、高2以下の方も、高3の今頃には授業や必要な問題集がすべて終わっている状態になっているように今のうちからスタートダッシュを切って、計画的に学習を進めていきましょう！
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土：8:00-20:30
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