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2018年 11月 23日 模試の捉え方ー須藤諒也ー
みなさんこんにちは。担任助手の須藤です。本日難関大有名大本番レベル模試が行われましたが受験したみなさん、どうだったでしょうか。
思っていた以上の結果だった人、思ったより点数を取れなかった人、色々な人がいるかと思いますが、模試を受験して、感情に入り浸っている人たちに伝えたいことがあります。それは「受験は自分との戦いである」という事です。
確かに受験は周りの受験生との椅子取りゲームです。試験の問題を解き、点数の高い人から椅子に座ることができます。そういう意味では周りの受験生との戦いであり偏差値も気になるかもしれません。しかし、周りの受験生の学習を変えることは出来ません。変えることができるのは全て自分自身です。変えられるものと変えられないものがあったとしたら、変えられるものにフォーカスした方が合格に近ずく可能性が高いはずです。
要するに模試の結果を鑑みて自分自身を見つめ直そうということです。課題は常に自分自身、辛い時こそ自分と向き合い改善していく必要があるわけです。今回の模試を踏まえ自分の課題を明確にし今後の学習に繋げましょう。
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