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2022年 1月 25日 模試の復習方法! -松本えみな-
みなさんこんにちは!
成増校担任助手3年の松本です。
受験生のみなさんは続々と私大入試が始まっている頃ですね…!実力を発揮できることを祈っています。
今日のブログのテーマは、模試の復習方法についてです!
みなさんは、なぜ模試を受けていますか??
学校で受けさせられたから?
とりあえず受験勉強始めなきゃとおもって??
人ぞれぞれだと思いますが、
受験に合格する、そしてなりたい自分になるというゴールから考えた時、模試は自身のやるべきことを見つけるためではないでしょうか。
模試は客観的に自分の実力を知るのにいい機会です。
たとえ自分でわかったと思っていた内容でも、点数が取れなければ本番の大学入試で合格することはできません。
ぜひ自分が見落としていた弱点や課題を探すようにしましょう。
そして、それを行動に落とし込んでいきます。
弱点や課題を見つけて終わり、では次の成果に繋がらないですよね。
そこで、具体的に何をして見つけた弱点や課題をカバーしていくのかを考えていきます。
よくある弱点・課題についてここでは例を出してみます。
課題:学校で習った部分に定期テスト以来触れておらず、公式を忘れてしまっていた
↓
行動:既に学習済みの部分を1ヶ月で教科書レベル完璧にするための演習を終わらせる
課題:知らない知識が多かった(日本史や世界史など)
↓
行動:早く1周通史を終わらせる(2月まで)。問題になりやすいポイントを今回の模試で間違えたところから考えてまとめ、それを意識して受講ノートを取る。
のように、具体的な行動・締め切りをつけて計画立てていくのです。
ただ、課題によっては課題そのものの解決のためにもっと基礎に戻らなければならない時などもあります。
そういった部分は、一人ではなかなか難しいので、客観的な視点の力を借りましょう。
東進であれば担任や担任助手との面談を通じて、本質的な課題を見つけていきます!
今日の話をまとめると、
☆模試を通して、自身の弱点や課題を客観的に見つめ直し、それに対する行動計画を立てることができる。
☆行動計画の立て方
①課題に対して、何をやればできるようになるのか手段を考える
②具体的にいつまでにそれをやるのか決める
③その計画以前にやるべき前段階の勉強(基礎部分など)はないか確かめる
となります!
ちなみに、行動計画の過程で行う振り返りはいつでも見返せるようにノートなどにまとめておくのもおすすめです!
ぜひ模試をフル活用して、成績アップを目指しましょう!
さて、明日のブログは**担任助手です!
お楽しみに!
そして、頑張れ受験生!!
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