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2023年 10月 28日 文系を選んだ人がやらなければいけないこと―藤谷 太郎—
皆さんこんにちは!成増校担任助手の藤谷です!あと数日で11月ですね。
受験生は入試本番がどんどん近づき受験勉強が佳境を迎え、低学年、特に高2生は共通テスト同日体験模試という大学入試の大きな期限、すなわち本番の点数に大きく影響するイベントが迫り受講や高マスに追われる日々を過ごしていることと思います。体調には十分に気を付けて自分の目標のために頑張っていきましょうね!
さて、みなさんは文系理系どちらで大学入試に臨むか決めているでしょうか?受験生はもちろん、低学年もほとんどの人が文理の選択は確定はせずともなんとなくは決めていることと思います。受験勉強を本格的に始めるうえで文理選択は必須になるので自分が受験で使う教科決めも含め、できていない人は早めにしましょう!
今回は文系を選択した人向けに書いていきます。
文系選択の人は国語、英語、社会は私立国立を問わず基本は必須になり、どの教科もしっかりと勉強しなくてはいけません。その中でも特に英語は合否を分ける教科となることが多く、個人的にはと言えると思います。英語は社会や国語と比べてより多くの得点が配分されることが多く、また短期間の勉強では成果が出にくい教科であるためです。
さらに、基礎が非常に重要で合否の大方は基礎の完成度で決まると自分が入試を経験して強く感じました。だからこそ早めに勉強を始めて早めに基礎固めができれば入試を有利に進めることができるのです。
危機感を感じた人はいますぐに始めましょう!やろうと思った日が吉日です!まずは、単語から始め、熟語、文法、構文と進んでいきましょう。発展的なレベルの学習は必要ありません。とにかく基礎レベルを徹底して身につけることです。そこで口に出したり音を聞いたりと様々な方法で学習すればより効果があります。
厳しい道のりにはなりますがやり続ければ必ず成果が出ます!毎日継続して頑張りましょう!!
明日のブログもお楽しみに!
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