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2018年 12月 10日 大学合格基礎力判定テストについて-金佳由-
みなさんこんにちは!
成増校担任助手の金です。
今回は昨日行われた大学合格基礎力判定テストについてお話ししたいと思います。
大学合格基礎力判定テストとは年4回実施されている主に高1・2の生徒を対象にした模試です。
普段2か月に1度行われているセンターレベル模試はセンター試験レベルの問題をどの程度解けるのかを把握したり、苦手分野を把握したりするためにとても重要なものです。
しかし一方でセンター模試の問題は様々な分野の知識が混合していたりするため、実際にどの分野が苦手なのかを正確に把握するのは困難なこともあります。
そこで、大学合格基礎力判定テストでは、英語や古文の単語レベルの知識が問われたり、また、「科目ごと」に制限時間が設けられているセンター模試と異なり、この模試では「各大問ごと」に制限時間が設けられていたりするため、知識が十分にあるかと時間内に解けるかという両面から合格に必要な基礎学力がどの程度あるかということを正確に把握することができ、その後の学習につなげることができます。
英語であれば、単語レベルから苦手なのか、文法が苦手なのか、そういった基礎的な知識はあるが長文の読解力が不十分なのかということがより明確にわかるようになると思います。
受けた方はぜひ冬休みの勉強に生かし、1月のセンター試験同日体験受験で目標点を突破できるような自分の苦手に合わせた効果的な学習にしてください!
また今回は受験しなかった方も、3月に今年度最後の大学合格基礎力判定テストが実施されるのでぜひ受けてみてください!
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