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2019年 4月 15日 基礎力をつける重要性-金佳由-
こんにちは!
成増校担任助手の金です!
今回は先週行われた内部生の生徒向け説明会 についてお話したいと思います。
今回の生徒説明会では、高校3年生の生徒に向けて、受験生としての1年間のスケジュールを伝えました。
東進では高校3年生の夏からセンター試験や志望校の二次・一般試験の過去問対策を行っていけるように授業の進捗を決めたり、基礎作りをできるような学習をしたりするよう伝えています。
これは、演習量を確保する事が重要であるからです。
例えば、記述を課される大学を受けたい場合、ただ知識を入れただけでは合格点を取れる答案を書くことができないと思います。
合格点に届く答案を書くには記述練習の中で、記述答案を書くための表現力や要約力を身につけていく必要があります。
記述がない場合でも同様に志望校の入試問題の傾向を知り、それに対応した知識のインプットや時間の使い方をできるようにしなければなりません。
このように入試本番で合格できる力をつけるためには過去問をくりかえし解き、その上で課題を分析し、そこで出た課題を克服するための最善の方法を考えて実行していく必要があります。
合格するために必要な演習量はいつ始めても変わりません。早く始めたからと言って少なくていいわけではないし、かといってスタートが遅くなってもやらなければならない量は減りません。
どうせ同じ量をやらなければいけないならば、早く始めてできるだけ早く基礎力をつけて演習に移った方が受験ギリギリにやるべき演習に追われずに済みます。
逆に言えば演習のための基礎固めが遅れれば遅れるほど演習に使える時間が少なくなってしまいます。
夏休みから演習に使える時間を十分に確保するためにも、夏に向けて授業や教科書レベルの演習、単語などの基礎固めを先取りしてやっていきましょう!
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