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2019年 10月 9日 スキマ時間の活用方法-金佳由-
こんにちは!
成増校担任助手の金です。
今日は、昨日のブログで田中担任助手が予告してくれた通り、田中担任助手とは違ったスキマ時間の活用を私からお話したいと思います。
私がやっていたスキマ時間の活用方法を紹介します!
まず問題集や過去問を解いたときにわからなかった英単語や、社会などの苦手な範囲をルーズリーフなどにまとめておきます。
それをどのように活用するかというと、大きく分けて2つ使い方があります。
1つ目は、持ち運んで通学時間や授業の間の休み時間、授業中の先生の雑談中などに眺めて覚えるのに使う方法です。
授業はもちろんきちんと聞いた方がいいですが、先生がときどき授業に全く関係のない雑談をすることがあると思います。
そういう時に教科書や資料集を眺めるだけでなく、自分の苦手分野をまとめた自分専用の参考書(ただの紙ですが)を眺めると、より自分に合った対策をすることができます。
また、昨日の田中担任助手のブログでもあった通り、通学時間は意外と大きな時間になります。
その紙を持ち運んでいれば通学時間でも見返すことができます。
しかも!教科書や参考書を1冊持ち歩くよりも圧倒的に軽いのでただでさえ荷物の多い受験生にはとてもいい方法だと思っています。
もう1つは、トイレや洗面所など少しの時間でも毎日使うところで目につくところに貼っておく方法です。
私が受験生の時に悩んでいたこととして、歯磨きをする時間が5~10分くらいかかって意外と長い、しかも1日に朝夜2回それを毎日繰り返しているのに、その間は手が埋まっているので参考書や教科書を開くことができず勉強ができないということがありました。
またトイレにも毎日行くのに、受験生の間ずっと使う参考書などを持ち込むのは抵抗があり、勉強ができないことに悩んでいました。
そこで、苦手分野をまとめておいた紙をトイレや洗面所に貼っておくと、そうした時間に何となく眺めたり、暗記に使ったりできるので、スキマ時間の活用ができます!
まとめた紙を作らなくても、参考書や資料集のコピーを貼ってもいいかもしれません。
私は世界史の資料集の、文化史がまとめられたページや、中国の国名(漢、隋、唐など…)やその創始者、制度、滅亡した理由などが書かれたページのコピーのほか、自分で社会主義の歴史などをまとめたルーズリーフをトイレに貼っていました。
そのおかげで、中国史は学校ではあまり習わず、自習でもほとんど時間を使えなかった割に各国の文化史や制度は頭に入っていました。
更に、すでに覚えてしまった分に関してははがしてまた新たに覚えなければならないものに貼りかえればいいので、どんどん覚えていけます。
ぜひ試してみてください!
明日は、津山担任助手が得点アップの体験談をお話してくれます!
得点アップの秘訣、知りたいですよね?
ぜひ明日のブログもチェックしてみてくださいね!
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